冬の風景

この記事は「Hatena:Diary【金沢おもしろ発掘】にUPした記事を再編集してます(笑)

最高の天気でした、七尾を経由して海沿いを走りました。冬の奥能登からは空気が澄んでいると富山湾をはさんで「立山連峰」が奇麗に見えます。写真の腕が悪く、見える姿をお伝えできませんが、残念です。次の機会にリベンジします(笑)

 

【撮影場所 能登 撮影日:2015年02月21日 PENTAX K-x

能登鹿島駅は、通称「さくら駅」と呼ばれていて、春になると、上下線路を挟んで数十本のソメイヨシノが両ホームから構内を覆うように咲き、見事なサクラの花のトンネルができます。 毎年、桜を見に行こうと思っていますが、まだ咲いたときに行ったことあません。ことしこそ行こうと下調べです(笑)

【撮影場所 能登鹿島駅 撮影日:2015年02月21日 DMC-TZ30】


滝ノ坊地区の入り口にある植え込みですが、奇麗に刈り込んであります。能都町観光協会から2007年に「能都町百景」が発表されており銀賞の「滝ノ坊や」をやっと見つけました。実家に帰る道沿いとあたりをつけていたのですが、発見で、いつも通り道で気がつかなかっただけです。滝ノ坊地区から送り出すかのように存在する「滝ノ坊や」で、梅佳代さんがお気に入りだそうです。また別の「能登百景」を紹介する予定です(笑)

【撮影場所 滝ノ坊 撮影日:2015年02月21日 DMC-TZ30】


能登でも漆喰などで仕上げられるものも見かけますが、外壁を土壁のままの蔵も結構あります。「能登はやさしや土までも」というフレーズをよくパンフレットなどで見かけますが、こういう風景が能登の風土あらわし、土のやさしさを感じられ、能登の人は素朴で温かいというような意味が良くわかります(笑)

【撮影場所 能登 撮影日:2015年02月07日 DMC-TZ30】

三井の山合いにあった民家を解体移築し、休憩所や地区の集会所として再生した民家。中では地元の人たちが手作りの山野草や特産品を販売しています。また、見学もでき、古くすすけた簡素な骨組みから構造の力強さ、美しさを感じることができます。(笑)

【撮影場所 三井の里:2015年01月21日 DMC-TZ30】

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 能登情報へ
にほんブログ村