のとキリシマツツジ

週末に能登へ帰ってきました。能登半島が深紅に染まる季節で帰金でも道中いろいろ楽しめました。今年も「のとキリシマツツジフェスティバル」に行ってきました。推定樹齢300年の日本一大きい「のとキリシマツツジ盆栽」も展示されており、苗木即売会では今年もツツジを購入しました。5月5日(火)まで(16:00まで)行われています。
樹齢百年以上の古木が500本以上点在している能登半島はキリシマツツジの日本一の集積地です。木の大きさと品種の多さ、印象的な『深紅』の花色、人の心を魅了する「赤」です。まだまだオープンガーデンで楽しめます。オープンガーデンでは、一定期間、個人のお庭などを公開しおり、見学ができるので、いろいろ回りたいと思っていたのですが、今回は「のと里山空港」のみでした(笑)

【撮影場所 のと里山空港:2015年05月03日 DMC-TZ30】

開花情報は「のとキリシマツツジの郷」に載ってますので、ご覧ください。

【撮影場所 のと里山空港:2015年05月03日 DMC-TZ30】

「のとキリシマツツジフェスティバル」のもひつの見所は、樹齢60~300年、約20鉢の見事に手入れされた「盆栽展」で我が家のツツジもこんな風にしたいのですが、あと何年かかることか(笑)


【撮影場所 のと里山空港:2015年05月03日 DMC-TZ30】


昨年買ったものが満開です。深紅色の花びらが特徴的で、葉っぱが見えなくなるほど密集して咲きます。花びらの形は、二重咲きです。2枚目の左下に写ってるのは一昨年買ったものです。今年も「のと里山空港」でイベントがあるので行ってきます(笑)

【撮影場所 自宅:2015年04月23日 DMC-TZ30】


この記事は「Hatena:Diary【金沢おもしろ発掘】にUPした記事を再編集してます(笑)


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