七尾

実家に帰ったあとに七尾へ寄ってきました。「七尾祇園祭」のキリコを見るのが目的でしたが、前から行きたかった「一本杉通り」をぶらつきました。歴史を感じさせる文化財とモダンな店が妙にマッチしている一本杉通りで、ぶらり歩きにはぴったりの通りです(笑)

この記事は「Hatena:Diary【金沢おもしろ発掘】にUPした記事を再編集してます(笑)


【撮影場所 七尾:2015年07月11日 DMC-TZ30】

ウィキペディア引用】七尾市(ななおし)は、北陸地方の西部に位置する市で、石川県能登地方の中心都市。能登半島の中央部に位置し、富山湾、七尾湾に面し、市域には能登島を含む。2004年(平成16年)10月1日、市町村合併により新市制の七尾市が発足。「七尾」の名称の由来は、七尾城のあった山(通称・城山)の7つの尾根(菊尾、亀尾、松尾、虎尾、竹尾、梅尾、龍尾)からと言われる。

「七尾祇園祭」のキリコは明治期は高さ12 m~18m能登最大の巨大なキリコでしたが、明治43年に七尾市内町に電線が張られたことにより、近隣の石崎村に譲られ、いまでは石崎奉燈祭は巨大なキリコで有名になってます。祭りの本番は夜8時からなのでキリコだけの撮影となりました(笑)

【撮影場所 七尾:2015年07月11日 DMC-TZ30】

動画はYouTubeより昨年の祭りの模様です

ウィキペディア引用】七尾祇園祭(ななおぎおんまつり)は、石川県七尾市で開催される祭である。「東のおすずみ」とも言われる。毎年7月第2土曜日に開催され、青柏祭とともに七尾市山王町の大地主神社に奉納する祇園祭である。

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