石崎奉燈祭2017(前編)

七尾市石崎町は、昔気質が残る活気にあふれる漁師町。海の男達が年に一度熱い血潮をたぎらせる祭りが石崎奉燈祭である。この祭りは石崎八幡神社の納涼祭(お涼み)が度重なる大火が原因で、明治22年、網すき(網大工)の口添えで奥能登より古い「キリコ」を移入して始めたものであり、大火以前のお涼みは祇園系の山車だったといわれている(笑)

【撮影場所 七尾市石崎町:2017年08月05日 E-PL6】

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【撮影場所 七尾市石崎町:2017年08月05日 PENTAX K-3】

この記事は、「金沢おもしろ発掘」にUPした記事を再編集UPしてます

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ウィキペディア引用】石崎奉燈祭(いっさきほうとうまつり)は、石川県七尾市石崎町で毎年8月第1土曜日に開催される、石崎八幡神社の奉納祭(祭礼)である。前日の金曜日には前夜祭が行なわれる。7地区がそれぞれ大・小の奉燈(キリコ)を出す。奉燈の正面には縁起のよい漢字3文字を縦に墨字で、裏には勇壮な武者絵が描かれている。