「冨木八朔祭礼」8月29日の「お旅祭り」が19:00~行われ、30日に「本祭り」が14:00~行われるそうです。帰郷した帰りの寄り道での見学で祭り前のまちの風景です(笑)
この記事は「Hatena:Diary【金沢おもしろ発掘】にUPした記事を再編集してます(笑)

【撮影場所 富来町:2015年08月29日 DMC-TZ30】
【きまっし金沢引用】
昔,男神が増穂浦に流れ着き、住吉神社の女神と夫婦になりましたが,増穂浦の荒波が怖くなり、男神は冨木八幡神社に移り住みました。以来、住吉神社の女神の元へ男神を御輿で賑々しく運ぶのが冨木八朔祭礼の由来です。

【撮影場所 富来:2015年08月29日 DMC-TZ30】
福浦港、ここもまつりやってました。灯台も見たかったのですが、見れなく残念です(笑)

【撮影場所 福浦港:2015年08月29日 DMC-TZ30】
【ウィキペディア引用】縄文時代、弥生時代、古墳時代の遺跡が存在する。9世紀初頭、富来町の福良津(現在の福浦港と比定される)に渤海使の為に客院を置いたことが日本後紀に記載されている。この福浦港は、能登半島の外浦屈指の良港であったこともあり古くから近くを航行する船が多かった。
そのため、慶長年間から近くに住む日野家が代々かがり火を焚いて航路の安全を見守ってきたが、元禄年間には灯明台が設けられ更に1876年(明治9年)には、日野家当主 吉三郎によって木造の旧福浦灯台が建設され1952年(昭和27年)まで使用された。