第2回「奥能登国際芸術祭2020+」として9月4日(土)から11月5日(金)まで開催されました。もう一度行きたかったのですが、急に仕事が忙しくなり、いけませんでした(笑)
【奥能登国際芸術祭2020+HP引用】【奥能登国際芸術祭2020+HP引用】作品No.26
『水平線のミナコ』海を望む巨大な倉庫に展示された絵画、漫画形式のドローイング、彫刻などの作品を巡っていくことで物語が展開するインスタレーション。物語は、珠洲に伝わる漁師夫婦の悲劇を描く民話「嫁礁」をベースにしている。出稼ぎや出征、海難など、この場所でも繰り返されてきたいくつかの「さよなら」の先にあるもの、別離の先に出会うものとは何かを問う作品。
この記事は、「金沢おもしろ発掘」にUPした写真を一部再UPしてます。