記憶への回廊

第2回奥能登国際芸術祭は2020年秋に予定されていましたが、新型コロナウィルスの影響により2021年秋に延期され、奥能登国際芸術祭2020+は、11月5日(金)をもちまして閉幕しました。もう一度撮りに行きたかった(笑)

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【奥能登国際芸術祭2020+HP引用】作品No.12
『記憶への回廊』旧小泊保育所全体を用いて、時をさかのぼるかのようなドローイングのトンネルと、その奥に、塔のようなオブジェで構成される。作家がこれまでモチーフにしてきた「迷宮」、それから塩という素材を用いた、「思い出を封じ込める壮大な試み」だ。保育園らしさが残る空間と真っ青に塗装された壁、廊下、天井に描かれるドローイングから、活気と静謐さが交わる作品空間となるだろう。

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【撮影場所 石川県珠洲市岬「旧小泊保育所」:2021年10月22日 DMC-GX8】

この記事は、「金沢おもしろ発掘」にUPした写真を一部再UPしてます。

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