今年は祭りがあることを願ってます。
写真は2017年に撮影した寺家のキリコ(笑)

【文化庁能登のキリコ祭り引用】奥能登の珠洲市三崎町寺家地区は、往時、北前船が寄港し賑わった港町。紀元前に創建されたと伝わる古社・須須(すず)神社の秋祭り「寺家キリコ祭り」は、巨大なキリコが出ることで知られています。
最大のキリコは県木のアテ(能登ヒバ)でつくられ、高さ16.5m、重さ4t、屋根の大きさは畳約12枚分もあります。また、大きいだけではなく、輪島塗で仕上げられ、屋根や柱は金箔貼りの精巧な龍の彫刻などで飾られており、意匠にも見どころがあります。祭りの夜、神社に4基のキリコが勢ぞろいすると、まさにそびえ立つという風情。雄々しく、絢爛豪華な姿に圧倒されます。

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