「のとキリシマツツジ」2019年撮影

「のとキリシマツツジ」能登半島の春を代表する花木です。鮮やかな深紅色の花は、能登の春の訪れを告げてくれます。

のとキリシマツツジは、ツツジ科ツツジ属の常緑小低木です。江戸時代に薩摩藩から能登半島に持ち込まれたとされ、現在では能登半島の固有種となっています。
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のとキリシマツツジは、能登半島の各地で栽培されていますが、特に珠洲市の大谷地区と能登町の水下地区で多く見られます。これらの地区では、のとキリシマツツジの群生を見ることができ、毎年多くの観光客が訪れています。

【撮影場 穴水町中居:2019年05月11日 OLYMPUS E-M1】】

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