第2回奥能登国際芸術祭は2020年秋に予定されていましたが、新型コロナウィルスの影響により2021年秋に延期され、奥能登国際芸術祭2020+は、11月5日(金)をもちまして閉幕しました。もう一度撮りに行きたかった(笑)
【奥能登国際芸術祭2020+HP引用】作品No.19
『第一波』かつての漁具倉庫の薄暗い内部に、作家が珠洲で最も強い印象を受けたという巨大な荒波が出現する。正面から見ると立体的に見えるこの作品は、一枚一枚手描きで絵が施された透明なフィルムを何層にも重ね合わせてつくられたもの。側面やほかの視点から作品を見れば形の認知はゆらぎ、「見る」ことの不確実性と能動性を感得することができる。
この記事は、「金沢おもしろ発掘」にUPした写真を一部再UPしてます。