キリコ橋

能登各地の夏から秋にかけての祭りは、みこしのお供にキリコと呼ばれる巨大な御神灯が氏子たちによって威勢よく担ぎ出され、道中を練り歩きます。それをモチーフにした橋が、内浦総合運動公園横の九里川尻川にかかる(橋長59.5m、高さ23.8mの斜張橋)キリコ橋で、夕方になるとライトアップされそうです。今回「能登見聞録」のヘッダー写真はこれを使いました(笑)


【撮影場所 九里川尻 撮影日:2014年9月20日 DMC-TZ30】

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ウィキペディア引用】能登キリコ祭り(のとキリコまつり)は、石川県の能登半島各地で行われる祭りである。「キリコ」または「奉燈」と呼ばれる高さ数メートルの巨大な灯籠を使うことを特徴とするものである。主として7月から10月に掛けて夏祭り・秋祭りとして行われており、疫病退散を願って始まったとされるものが多い。キリコは、ひとことでいえば巨大な灯籠であり、代表的な形としては背が高い直方体状で、前後に文字や絵が書かれており、中に灯り(昔はロウソクその他を使用したが現在はだいたい電灯)が入っている。上部には屋根や飾りが付いている。ただ実際のキリコの形や大きさはその地区・地区により様々である。


この記事は「Hatena:Diary【金沢おもしろ発掘】に2014年09月22日にUPした記事を再編集してます(笑)