青柏祭

たぶん8年ぶりと思うのですが、5月5日に七尾の「青柏祭」を見てきました。さすが日本最大級、体積・重量では日本一の山車は迫力満点で、大勢の見物客でにぎわってました。たいこやシャリの音を聞く血が騒ぐ、まつり大好き人間です。

【撮影場所 七尾:2016年05月05日 PENTAX K-x

左から「府中町」・「鍛冶町」・「魚町」の山車です。

【撮影場所 七尾:2016年05月05日 E-PL6】

ここから動画で、祭りの見所の一つ「辻回し」で、ぐるっと回るのに2時間かかると見物していた人の話で、気が短い性格で、1分15秒の動画で満足してます(笑)


この記事は、「金沢おもしろ発掘」にUPした記事を再編集し、未UPの写真を追加しています


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ウィキペディア引用】青柏祭(せいはくさい)は、石川県七尾市の大地主神社で毎年5月3日から5日まで開催される例大祭である。石崎奉燈祭、七尾祇園祭、七尾港まつりとともに七尾四大祭のひとつである。青柏祭の由来は、神饌を青柏の葉に盛って供える事からと言われている。「府中町」・「鍛冶町」・「魚町」三町の“山町(やまちょう)”から、それぞれ「でか山」といわれ上段に歌舞伎の名場面をしつらえた山車(曳山)が3台奉納される。3台の山車の形は、末広形とも北前船を模したものとも言われ、山車の高さ約12m、上部の開き(長さ)約13m、幅・上部約4.5m、下部(車輪間)約3.6m、車輪の直径約1.9m、幅約0.6m、重量約20トンの舟形の山車で、山車としては日本最大級、体積・重量では日本一である。/FONT>