noto色スポット【櫻井家】

珠洲市正院の櫻井家は、2軒で、「のとキリシマツツジ」を楽しめます。櫻井尊保家の「のとキリシマツツジ」は、古いものは樹齢200~250年とも言われており、手入れの行き届いた容姿は見事でした。なんでも大小合わせて約40本のツツジが植えてあり、赤紫色が鮮やかでした。

この記事は、「金沢おもしろ発掘」にUPした記事を再編集しています。

【撮影場所 珠洲市正院の櫻井尊保家:2016年04月30日 PENTAX K-x】

【撮影場所 珠洲市正院の櫻井尊保家:2016年04月30日 DMC-TZ30】

まだ楽しめる「のとキリシマツツジオープンガーデン2016」は、こちらから

【撮影場所 珠洲市正院の櫻井規詞家:2016年04月30日 PENTAX K-x】

【撮影場所 珠洲市正院の櫻井規詞家:2016年04月30日 E-PL6】


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【うぇるかむ奥能登引用】ツツジ科ツツジ属。愛好家の手により品種改良を重ね現在に至る。開花時期は4月下旬~5月中旬。そのうち、花の見ごろは7~10日間程度と短い。
満開になると、遠くからでも存在がわかるほどの深紅色の花びらが特徴的で、葉っぱが見えなくなるほど密集して咲く。花びらの色は深紅色のほかに薄赤色や赤紫色があり、花びらの形も一重咲き、二重咲きなど6種類ほど確認されている。「谷を一つ越えると違いがある」といわれている。愛好家は、見事な花を咲かせるために年間を通じて大切にお手入れをしている。その姿はまるで我が子を守り育てるかのよう。育ての親がいないと1年ももたないともいわれている。