3月24日に「猿山岬」の「雪割り草」を土曜日に見てきました。奥能登の秘境に日本でも有数の「雪割草」の群生地があります。今年は、通行不可だった遊歩道も整備されており、赤品種をたくさんみれ、大満足でした。

【パンフレット引用】猿山一帯の雪割草はオオスミソウに分類され、その群生地は日本有数と言われてます。花色は白が多く桃、紅の順です。近年の山野草のブームで、盗掘され続け、紫や真紅等の色鮮やか花は、めっきり少なくなってしまいました。昭和43年にこの一帯は、そのすぐれた生態系と自然景観を厳正にに保護するため、能登半島国定公園の特別保護地区と特別地域に指定されてます。一帯での動植物の採取等は厳しく規制されており、採取は懲役または板金を処せられます。
この記事は、「金沢おもしろ発掘」にUPした記事を再編集UPしてます