猿山岬2018年「雪割草」(後編)

3月24日に「猿山岬」の「雪割り草」を土曜日に見てきました。奥能登の秘境に日本でも有数の「雪割草」の群生地があります。今年は、通行不可だった遊歩道も整備されており、赤品種をたくさんみれ、大満足でした。

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【撮影場所 輪島市門前町猿山岬:2018年03月24日 PENTAX K-3】

【パンフレット引用】猿山一帯の雪割草はオオスミソウに分類され、その群生地は日本有数と言われてます。花色は白が多く桃、紅の順です。近年の山野草のブームで、盗掘され続け、紫や真紅等の色鮮やか花は、めっきり少なくなってしまいました。昭和43年にこの一帯は、そのすぐれた生態系と自然景観を厳正にに保護するため、能登半島国定公園の特別保護地区と特別地域に指定されてます。一帯での動植物の採取等は厳しく規制されており、採取は懲役または板金を処せられます。

この記事は、「金沢おもしろ発掘」にUPした記事を再編集UPしてます

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